・旅の期間 |
・いつも一人旅? | ・危険について | ・宿について | ・売り子の対処法 | ・路上の食べ物 |
●●旅の期間●● 〜いっつも短期旅行…でも、楽しもう!!〜
おじんの旅の期間っていうのは、いつも1週間〜10日間ぐらいです。サラリーマンじゃないんですが、バイトとか、色々と忙しく、長旅には行ったことがないんです。日本での生活も大事なので、これが自分の精一杯の楽しみなんです。短いたびでも、いつもその範囲で精一杯楽しもうと考えて旅してます。
●●いつも一人旅?●● 〜'一人旅'と'友人との旅'の比較〜
おじんは、いっつも一人旅ってことは、ありません。友人と二人で旅することもあります。双方メリット、デメリットがありますね。自分なりに'一人旅'と'友人と一緒の旅'を比較してみました。
〜一人旅〜
・メリット--自由に行動できる。自分で何から何までやれる楽しみがある。
・デメリット--心細い時は結構、辛い。自己防衛能力が必要だと思う。
〜友人と一緒〜
・メリット--協力して旅できる。心細くない。
・デメリット--時には意見が食い違う時もある。相手の気持ちを考えられない人は向かないかも。
以上、両者の比較でしたが、皆さんはどうでしょうか。
●●危険について●●〜危険を探そう〜
旅というのは、楽しむもの。楽しみたいから、危険には近づかないようにしています。愉しい旅を台無しにしないように、いつも危険を探しています。危険を探せば、それにどうすべきか対処できると思います。
詳しくは犯罪についてをご覧ください。
異国の宿は、日本人宿、欧米人宿、韓国人宿と分れている場合が多いです。
〜なるべく日本人宿には泊まらない〜
日本人宿に泊まるとたいてい日本人しかいません。欧米人宿に泊まると、日本人も欧米人も韓国人も香港人もイスラエル人もアフリカ出身もいます。外国に来てるのに、日本人だらけでは来た意味ないでしょ。しかも、会話はたいてい英語ですから、英語の勉強にもなります。英語がそんなに通じなくても、仲良くなれるもんだと思います。
〜一人旅の時は〜
一人旅の時は、自由が利く分、淋しいときもあります。だから基本的に、同じホテルの旅行者とコミュニケーションを図るようにしています。仲良くなったら、その後、ご飯食べに行ったり、一緒に観光したりできて楽しいです。
'売り子対処法'というと、売り子さんにはかわいそうな話ですが、(あっちは仕事なのに),お土産を売りつけてきたり、闇両替を勧めて来たりする時に、自分がする気がない場合は、断るしかないですよね。でも結構、しつこかったりします。その時に、うまく切りぬける対処法をお勧めします。
〜勧誘があったら、話しをこっちのペースにのせる〜
まず、興味のないものを売りつけて来たりしたら、基本的に無視しないほうがいいと思います。(場合によっては、無視するのも手かも)そして、話しをこっちのペースにのせて話します。(時には、話しを全然違う方向にもっていったりします。)そうするとたいていあっちは、あきらめてくれて、最後に'ごめんね'といって別れます。たいていこれで切りぬけられると思います。
アジアでもこれは日本でもそうなのですが、路上の屋台とかでちょっとした食べ物を売ってますよね。特に海外に行くとあまりみたことのないものばかりなので、ものすごく興味が沸くんです。そこで、'これうまそう!!'って思うものはすぐに’ねえ、これうまい?’って現地の人に聞いて買ってしまいます。こういうのも旅の面白さですよね。(路上屋台の一番のヒット商品は台湾の揚げ肉まんです。肉まんを油で揚げたもの。ものすごくおいしい!!しかも、すごい安い!!また食べたいな〜)
(⇒実はこの対処法、台湾人と一緒に旅してるときに、彼から盗んだ技です。)
*注意:特にアジアですが、生ものには気をつけましょう。揚げてあるものも火が通ってないものもありますので、注意が必要です。